「あかつきコロニー」は障害者が仕事を通して、社会復帰(自立)を目指す施設です。結核回復者が自らの手で作業所を作ったのが始まりで、その後時代のニーズが変わり、身体障害者、知的障害者、精神障害者の方々が働く施設になりました。

 働く気持ちはあるが、ハンディキャップを抱えなかなか一般就労につけない方、社会復帰を目指す方等、働く意欲のある方が利用されます。朝8時30分(一部9時)から夕方5時10分(一部4時10分)までが作業時間で、月一回工賃が支給されます。

 作業内容は印刷、オイルエレメント組立、カメラ部品色詰、ダスキン補修、携帯電話組立、ウエス作り等、多岐にわたっており、本人の希望と障害の程度に応じて作業を行っています。

 それぞれが障害というハンディを背負いながら、一つの企業として民間企業との競争に耐えていかねばならず、職員と利用者が一丸となって業績を伸ばす努力をしています。

■施設概要


所在地東京都武蔵村山市伊奈平1-64-1

経営主体社会福祉法人あかつきコロニー  理事長 鈴木 賢一

利用定員あかつき授産所(身障 入所30名)
あかつき作業所(就労継続支援A型15名・B型10名)
セルプあかつき(身障・知的 就労移行支援20名)
スペース・まどか(精神 通所26名)

主要設備入所居室(二人部屋15室)、大浴場、小浴場、トイレ(車椅子者用板敷きトイレも設置)、食堂、医務室、休憩室(通所者用)、エレベーター、娯楽室、作業場(8ヶ所)、空調(全室)、他

■沿革


昭和38年国立村山療養所の結核患者有志によるコロニー推進組織「コロニー建設の会」誕生

昭和39年全国コロニー協会に加盟
国立村山療養所の空部屋を借用し作業所発足(弱電加工)

昭和43年「あかつきの家」法人認可
社会事業授産施設「あかつき作業所」開設

昭和50年法人名を「あかつきコロニー」に変更認可

昭和52年身体障害者授産施設「あかつき授産所」開設

平成7年精神障害者通所授産施設「スペース・まどか」開設

平成9年身体障害者通所授産施設「セルプあかつき」開設

平成18年社会事業授産施設「あかつき作業所」を就労継続支援A型へ障害者自立支援法新体系へ移行

平成19年就労継続支援A型「あかつき作業所」に就労継続支援B型を併設

平成19年身体障害者通所施設「セルプあかつき」を就労移行支援へ障害者自立支援法新体系へ移行

■主な行事


3月地域子供交流会①

5月春季レクリエーション(野外バーベキュー)

6月障害者スポーツ大会

8月納涼会
地域子供交流会②

9月福祉まつり参加

10月赤い羽根共同募金活動

11月所内旅行(一泊二日旅行)

12月忘年会
春季レクリエーション一泊旅行地域子供交流会

■事業報告


平成13年度